歯の接触癖について
こんにちわ、勤務医岩﨑です
一気に寒さが増して冬の様相ですが、いかがお過ごしでしょうか
入間市駅から当院まで自転車通勤の身としては厳しい季節になってまいりました笑
寒さを表すしぐさとして、『震える』というものがありますが
これは震えることで筋肉を動かし、運動させることで熱を出し
体温を上昇させるためと言われております
口や噛む筋肉も例外なく動き、寒さを感じる人の典型例として
歯をカチカチさせている様子などが思い浮かぶと思いますが
”食事以外で歯が触れることは百害あって一利なしです”
知覚過敏、片頭痛、肩こり、顎の痛みなどの原因になりますので
食事以外で、歯を合わせる、集中していると噛みしめてしまう方
いらっしゃると思いますが、悪い癖ですのでやめていただければと思います
今までの癖をやめることは容易ではないのは承知していますが
”唇は閉じますが歯は合わせない”
思い当たることがある方は気を付けていただければと思います
勉強
こんばんは。勤務医の楠本です。
まだまだ、コロナの影響は続いてますね。
緊急事態宣言解除後に比べて外出する人が増えて来ています。
当院では、コロナのワクチンを摂取するまでは私用の外出は控えるという決まりがあります。
ですので、勉強会やセミナーも直接が会場に行けないでいます。
ですが、時代ですね!わら
こんな最中、歯科会でもウェブセミナーなるものが台頭してきています!
流行りのZOOMを使った物やYouTube、特設のLIVEセミナーや録画した物などがあります。
今年は、それらの力を借りて日々勉強に励んでいます。
そして、今年1番の楽しみだったDHA(dental health associates)の20周年記念学術大会が先日ウェブで行われました!
歯科会では名のある先生方の講演が聴けます!
直接会場で拝見したかったのですが此のご時世ですのでウェブでの開催になったみたいです。
ですが、ウェブなら何回でも見返すことも出来るので私としてはラッキーです!わら
DHAは私が大学での研修の時に当時指導して下さった先生の御紹介で知り何度か勉強会の方にも参加しています。
しっかり聴講し更なる知識と技術の為、これからも研鑽してまいります!
歯並びについて
こんにちは。勤務医岩﨑です
今日は月に2回の矯正の専門の先生が来られた日でした
『矯正の専門の先生』を教える先生でとても頼れる先生です
また私自身もお子さん向けの装置での矯正治療を長く担当しております
歯並びは見た目の問題ばかりに目が行きますが、お口のお掃除のしやすさや
噛みやすさなど、末永くお口を健康に保つ要素の一つになっております
よく勘違いされている方がいらっしゃいますが
矯正はお子さんだけのものではありません
大人の方、お年をめされても歯は動きます。治療が出来ないという事はありません
当院でも未就学児からご高齢の方まで幅広く矯正治療を行なっております
歯並びの状況は人それぞれで、その状況や年齢で治療もそれに応じて変わってきますので
もしご興味がおありとのことでしたら、ご予約、担当医までご相談いただければと思います
付け焼き刃
付け焼き刃とは、、、その場をしのぐために、急いで覚えた知識や技術の事。
こんにちは、大谷です🤗。段々と秋を感じる今日この頃。なんだか寂しい季節でもありますね。皆さんは、どうお過ごしでしょうか?
今回の大谷ブログは、秋を意識した知的な言葉でスタートです(笑)
皆さんは、この言葉ご存知でしょうか?
あっ、🙀 皆さんが知らないだろうなんて思って聞いたのではありませんよっ!汗💦
実は、いま私はこの状態なのです。。。😩
皆さんにお話出来るように、虫歯の説明や、検診の大切さの説明を覚えて、テストしたのが、かれこれ2ヶ月ほと前でしょうか。(なつかしい🙂)
テストは無事終わり、患者さんデビューが出来るようになったのに、この間、自分1人でやってみたら、衝撃を受けるほど忘れてました。(笑)
あんなに、がんばったのに。。。😥
毎日あんなに、練習したのに。。。😥
大谷、忘れっぽいのでしょうか?
きっとこれは何かの間違えだと現実逃避をしてみたのですが、間違えではなさそうです。(笑)
付け焼き刃のような事をしたから、こうなったのです😩。テストが終わった後は、毎日1回は、練習して忘れないようにしてました。ですが、毎日の仕事に追われて、自分に若干、いや、めちゃめちゃ甘い私は疲れたから明日にしよう!を毎日繰り返し、練習をしないまま今に至りますorz
院長がこのブログを読んだらきっと注意され、、、いや、きっと怒られます(涙)
付け焼き刃、、、。誰が考えたんだろう。奥が深い言葉です。きっと考えた人も、今の私のような感じで、その時思いついたのかな。
食欲の秋。読書の秋。
今年の秋は、わたしにとっては、練習の秋になりそうです。
顎の痛み
勤務医の楠本です。
最近、朝晩と寒くなってきましたね!
寒くなってくると筋肉の強張りによって顎が痛くなることはありませんか?
今日は簡単にですが顎関節症についてお話しさせて頂きます。
顎関節症にはいくつかの分類があり、筋肉障害、組織障害、骨の変形による障害、精神的による障害などが主にあげられます。
主に私達は、薬物療法やマウスピース・スプリント療法を用いて治療していますが、ご自身でも出来るマッサージ療法というものもあります。
上下の歯を噛み締めると顎の辺りの筋肉が盛り上がると思いますが、そこには咬筋と呼ばれる筋肉がありまして、そこを指でマッサージしてあげます。
また、同じように噛み締めると頭の横の部分
も動いているのが分かると思います。
ここには側頭筋と呼ばれる筋肉がありまして、ここも掌でマッサージしてあげます。
これがマッサージ療法です。
顎が痛くなった際は、試してみてください。
少しは辛さが緩和するかと思います。
それでも、あまり改善がみられないようでしたら、お気軽ご連絡ください。
今!大切なこと。とは?
こんにちは!大谷です。
当院は今日、日曜日から3連休です❤️
皆さんは、どう過ごしてますか?
当院はワクチン接種までは外出禁止ですので、私は、おとなしくお家で過ごしています😄
新型コロナウイルスがまだまだ終息していない今、検診に来られる方が、また増えております!
歯の検診はコロナウイルスに感染した際に、重症化させないための予防策の1つだと言われているんですよ!
口腔内をキレイに保つことが大切のようです。
ここで大切❗️な事は、1回の検診で終わらせる事ではなく、継続させる事だという事です。
お口の中は食べ物が入るたびに、汚れが付きます。毎日の歯みがきをしっかりしたとしても、100%落とす事は出来ません。落とせなかった汚れが、日々積み重なり、お口の中の適度な温度や湿度によってバイオフィルムという細菌のかたまりを作り出します。これは、避ける事が出来ません。😭
例えると、台所の三角コーナーのぬめりも同じですね。三角コーナーは、タワシや漂白剤などの薬液でゴシゴシ洗えば取れますが、お口の中はそうはいきません。このバイオフィルムは、実は歯科医院の専用の機械ではないと落とせないのです。
ですので、定期的に検診して、このバイオフィルムを定期的に破壊する。これが大切なのです。
お口のなかに問題がなければ、6ヶ月に1回の検診でも、大丈夫なんですよ。😆
まずは、歯科医院で今どのような状態かどうか見ていただくことから、始めてみてくださいね!
歯ブラシ+ひと手間
こんにちは。歯科衛生士の小川です。 だいぶ暑さが和らいで、肌寒い日も増えてきましたね。 皆さん、体調管理には十分にご注意ください。 皆さんは歯間ブラシやデンタルフロス(糸ようじ)と呼ばれるものをお使いでしょうか? やはり歯ブラシだけではなかなか落としづらい汚れがたくさんあります。歯と歯の間だったり、ブリッチと呼ばれる被せ物の隙間など歯ブラシでは落ちにくいです。 そこで歯ブラシのあと、歯間ブラシ等の補助用具を使うことで歯ブラシでは取り除けなかった汚れが取れますので、むし歯や歯周病予防はもちろん、口臭予防にもなります。 ですが、自分にはどんな補助用具がいいのか、歯間ブラシの方がいいのか、デンタルフロスなのか、はたまた別の物か… もしご不明点がございましたら、お気軽にご相談してくださいね。 初めは面倒事かもしれませんが、1日1回やるだけでも変わりますし、やはり汚れが取れるのが目に見えてわかることもありますので、とても爽快感があります。 ですので、お時間あるときに歯ブラシ+ひと手間を実践してみてくださいね。衛生面の取り組み
皆さんこんにちわ、勤務医岩﨑です
今回の写真は当院で使用している機械の写真です
この機械は皆さんの治療時に用いる機械を消毒、滅菌を行なう機械で
コロナ以前から当院で用いられているものです
当院はコロナ以前から、そしてコロナ以後は以前にも増して
衛生面に配慮して治療を行なっております
お知らせ、掲示物等も、ご覧いただき安心して来院していただければと思います
暑い日が続いています。
勤務医の楠本です。
毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
コマ目に水分補給していますか?
水分補給の際、スポーツドリンクは有機酸など含まれるので疲労回復に効果がありますが、糖分が物凄く入っています。糖分は虫歯の元ですので飲み過ぎには注意です!
歯医者さん目線では、糖分の多い飲食物はあまりお勧めできません。
飲み物ならお水や麦茶がいいですね。
麦茶は上がった体温や血圧を下げてくれる効果もあります。
水に飽きたなと思ったら、是非この夏の水分補給には麦茶を!
歯みがき粉
こんにちは!歯科衛生士の小川です。
8月ももう終わりますね。
お盆の帰省を断念した方も多くいらっしゃると思います。
まだまだ暑い日が続きますが、皆様お体ご自愛くださいますように。
今回は私から歯みがき粉のお話をしたいと思います。現在はむし歯予防や口臭予防、フッ素などが含まれている歯みがき粉が主流で、これらが含まれているものは医薬部外品の歯みがき粉です。ですが、これらが含まれていない歯みがき粉というのは、実は化粧品に分類されます。そして、「予防」ではなく「治す効果がある」と認められているものは医薬品に分類されます。
形状も様々です。ペースト状、液体、ジェル状。
むし歯が多ければ高濃度フッ素が配合されている歯みがき粉、電動歯ブラシをお使いの方は研磨剤や発泡剤が含まれていないものなどいいかもしれません。
ですので、自分の悩みや用途にあった歯みがき粉を是非探して選んでみてくださいね。