皆さんが歯科医院をいいところと思ってほしいです。
今、あいり歯科クリニックに通って小学校入学前のHちゃんとRちゃん
二人は近所に住む仲良しで、先日キッザニアに行ったみたいです。
キッザニアは小さい子供が職業体験するところです。
医者、歯医者はもちろん、消防署などありとあらゆる職業があり、
子供たちには人気のアミューズメント施設です。
二人は数ある職業の中から歯医者を選んだそうです。
一人は先生、もう一人は歯科衛生士に扮して、『あいり歯科だ、あいり歯科だ』と
言いながら楽しんできたようです。
それを聞いて心が温まりました。
歯医者といえば行きたくない場所のランキング上位にあると思いますが、
親御さんから聞いていると、二人の中であいり歯科クリニックはそんな場所ではなく
楽しい場所みたいです。
皆さんにとってもあいり歯科クリニックは、歯を守ってくれるところであって
いい場所であってほしと思います。
そのために、努力します。
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。
最近更新してなくて申し訳ありません
最近更新してなくて、申し訳ありません。
私の書いているブログをどれくらいの人が読んでいるかわかりませんが、
自分勝手にあまり読んでないだろうと思っていました。
が、先日、二人の患者様にいつも読んでますよと言われました。
最近更新してないのに、これはまずいと思い書いております。
今回は、誤嚥性肺炎について書きたいともいます。
お年を召されると肺炎にかかりやすくなりますが、
それはいろんな機能が低下するからです。
その原因に歯周病菌が関係しているのは、ご存知の方も多いと思います。
誤嚥性肺炎とは、何かを飲み込んだ時に食道ではなく、肺のほうに誤って入ってしまい
それが原因で肺炎が起こるということです。
肺炎の原因菌を調べると歯周病菌が関与していることがわかってきました。
ある老人ホームでお口の中をしっかり磨いてあげたら、肺炎によリ亡くなる方が
著しく減少しました。
そのことからも、お口をしっかり磨くことはすごく重要です。
皆様、しっかり磨いてください。お願いいたします。
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。
惜しくも2位、次は優勝を
以前から通われているM様から、陸上の全国大会に出場するので
スポーツ用のマウスピースを作って欲しいと言われ、作って差し上げましら、
見事に2位になったとご報告がありました。
本当にすごいです。
でもご本人様は満足しておられず、悔しいから是非上を目指したいとお話しされていました。
競技を始めてまだ日が浅いのに、初出場で2位はすごいです。
しかも、マウスピースが効いたと、うれしいことを言ってくださいました。
M様の実力だと思うのですが、少しでもお役に立てたと思うと正直嬉しいです。
負けん気に火が付いたようですごいやる気を出していました。
人間生きていくうえで負けん気は必要だと思いますので、
話を聞いているだけで嬉しいです。
M様自身、年齢を考えると優勝できるのはそんなにチャンスは多くないと話しておりましたので、
仕事をしながら大変でしょうが頑張ってほしいです。
来年はもっと嬉しいご報告をお待ちしております。
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。
インプラントを入れておいしい食事
都内から通っているS様。
以前のお口の状態は上が総入れ歯、下は入れ歯とブリッジが混在していました。
一念発起して、上にインプラントを8本入れて、インプラントで食事ができるようになりました。
患者様曰く『インプラントを入れてから食事がおいしい』と言います。
前は食事をの誘いもお断りしていたのですが、今はついつい行ってしまうとのことです。
患者様が一番困っているのは、食べ過ぎによリ太ることです。
今は、太らないようにジムに通って汗を流しているようです。
ジムには90歳で頑張っている方もいるようで、現在72歳のS様は
私も90歳まで長生きしたいと言っていました。
インプラントをやるきっかけはお孫さんが生まれたので、
少しでも長生きして孫を見たいと言っていましたが、
このまま、90歳まで生きて、お孫さんの結婚式まで長生きしてほしいものです。
入れ歯からインプラントにすると皆さんいわれるのが食事がおいしくなり
太ると話されます。
適度な運動でメタボの予防をしましょう
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。
昨日はお休みをいただきすみませんでした
昨日はお休みをいただきすみませんでした。
昨日今日と、日本国際歯科大会に参加してきました。
海外と日本から著名な先生が横浜に集結ししました。
いろんなお話を聞きすごくためになりました。
また、今回もコンピューターを持っていき、講演されていた著名な先生に
CT画像などを聞くこともでき、よかったです。
夜は小川教授とお食事をしながら夜中の2時まで
いろんな話をしてすごく有意義な二日間でした。
ゆっくり休みたいところですが、久々の大学の同窓会がこれからあるので、
旧友たちと会って、リフレッシュしてきます。
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。
トラウマの患者さん
最近いらした20代の女性がいらっしゃいます。
今まで、歯科医院が怖くて10年ぐらい治療していないということです。
下の奥歯は虫歯が進行してほとんど残すことができません。
患者様と相談して残念ながら抜くことにしました。
今は普通に麻酔をして普通に治療しています。
以前は恐怖心があり治療ができなかったとはにわかに信じられません。
少し不思議に思い、「以前はどうして恐怖心があったのですか?」と聞いたら、
10年前に行った歯科医院が、麻酔が効いてなくて痛いと言っているのに、
無理やり歯を抜いたりされ、すごく痛かったそうです。
それから10年間、虫歯で歯がものすごく痛くなっても
我慢して神経が死ぬまでじっと耐えたそうです。
神経が死ぬと神経が腐るので、そのあと腫れてきますが、それも我慢したそうです。
虫歯が進行して神経までいった痛みは、普通は我慢できる痛みではないはずです。
それを我慢するなんて相当なトラウマだったんだと思います。
今回受診する際も相当な覚悟が必要だったみたいですが、
今は普通に通えるようになったと言っていました。
しかし、この10年間で悪くした歯の代償は大きいです。
20代なのに入れ歯を入れるしか治療がなくなってしまいました。
今まで歯科治療にトラウマを持っている患者さんを診てきましたが、
そのあとは治療に行けず皆さん悲惨な思いをしています。
歯科医師は肝に銘じて治療に当たらなければと思います。
これから、夜中まで教授を囲んだ勉強会です。
また、知識を蓄えてきます。
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。
あいり歯科クリニックで困っていること
今、あいり歯科クリニックでは、患者様が多くなっていて予約が取りにくくなっております。
先生を含めスタッフを募集しているのですが、なかなか決めきれずにいます。
というのは、この人に大切な者様を預けていいのかと考えると、
どうしても慎重になりすぎてしまうのです。
患者様に信頼していただけるようなスタッフを採用しますので、
もう少し辛抱してください。
私たちももっと成長するように心がけます。
よろしくお願いいたします。
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。
何が何でも神経を残す
あいり歯科クリニックでは、何が何でも神経を残すように考えています。
それはなぜかというと、私自身が神経を抜かれたくないからです。
神経を抜くと歯の寿命が短くなり、治療期間が長くなり、治療費も高くなります。そして、神経を抜いたことにより、痛みを感じなくなるので虫歯になった場合は虫歯になったことに気づかずに歯がだめになってしまうケースもあります。また、神経を抜いたことにより根の病気が新たにできる可能性が増えます。根の病気は神経がある場合は起こりません。
以上のように神経を抜くといろんな弊害が出てきます。
また、神経を抜くとどのくらい寿命が短くなるかというと、抜いた後は10年ぐらいしかもたないという先生もいらっしゃいます。もし神経を抜かなければ、歯周病や虫歯にしない限り死ぬまで歯は長持ちします。
そのくらい神経を抜くと寿命が短くなります。
歯科医師の友人で自分の歯の神経を簡単にとる先生を私は知りません。歯科医師の先生は歯の神経の大切さを知っているだけに自分の歯の神経は本当に大切にします。
それなのに患者さんの神経は簡単にまた、説明もせずに抜く先生がいることを残念に思います。
私は今まで本当にいろんな方法で神経を残す治療をしてきました。
教科書に載っている方法は当然ながら、それ以外にも今までありとあらゆる方法を試してきました。
通常であれば神経を抜くような症状でも、患者さんの了解を得て神経を残すように心がけてきましたが、無理やり残した神経は残念なことにあとあと抜くことが多かったです。
それでも、何とか神経を残せないかと考え続けて20年ぐらい経過しましたが、今までは神経を残すことは無理だと言われていたケースでもここ1年ぐらいは95パーセント以上の確率で神経を残せるようになってきました。この治療法は自分自身のオリジナルの治療法ですが、現段階ではこれ以上の治療法はないと自負しています。
患者様にはできる限り神経を残すということを考えてほしいと思います。
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。
神経を取らない治療
患者様とお話ししていると、ご自分の歯の神経を何本抜いたかわからない人が多いと感じます。
歯の神経も他の神経と一緒でなくなると不都合なことが多くなります。
それなのに、残念ながら簡単に神経を抜いてしまう人が多いようです。
ただ、話を聞いていると先生も簡単に神経を抜いているようです。
時には、他の病院で説明もなく神経を抜かれたと怒ってくる患者様もいらっしゃいます。
私は自分の歯の神経を絶対抜きたくはないです。
神経を抜くと歯がもろくなり寿命が短くなります。
ですから、100万円くれると言われても自分の歯の神経は抜かれたくないです。
そして私の周りの先生も自分の歯の神経は抜きたくないようです。
それなのに患者様の話を聞くと、大切な歯の神経を簡単に抜いている先生がいるようです。
神経を取る基準は何もしなくてもずきずきする、痛くて夜眠れなかったなどの症状が出たときです。
甘い物がしみるとか、冷たいものがしみるなどは神経を残すことが出来ます。
ご自分の歯の神経をしっかり守ってください。
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。
麻酔の練習をしました
6日のブログに書きましたが、Aちゃんを治療中に泣かせてしまったので
痛みのない注射をするため、スタッフで練習をすると書きましたが、
今日練習をしました。
スタッフには申し訳ありませんでしたが、いろんな方法で4回麻酔をさせてもらいました。
スタッフによると、痛いときも痛くない時もあったようなので
それを踏まえて、また痛くない麻酔をしてみようと思います。
今日の自分よりも、明日の自分の方が進歩できるように今日もベストを尽くします。
初めてあいり歯科クリニックに来られる患者さんで、痛みがない人は、余裕を持って予約を取ることをお勧め致します。