審美歯科

バランスのとれた美しさを得るための治療法

審美歯科001《審美歯科》でバランスのとれた歯の美しさ作るには、診断の際、歯の状態を全体的にとらえる必要があります。
歯肉や歯のライン、咬み合わせなどの状態を診断し、インプラントやホワイトニングなどを組み合わせた治療を行います。
また、歯の状態によっては根の治療が必要です。重症の歯周病がある場合は、歯ぐきと骨を削る外科手術を行うこともあります。
このように、審美歯科医に求められているのは、治療方法を総合的に判断する力と、優れた治療技術です。また、患者様の要望に合った治療計画の提案も重要となります。
あいり歯科クリニックでは、これらのことをすべてクリアしていますので、安心してご相談ください。

限りなく自分の歯に近い、オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウンは、金属を一切使わないセラミックス製の歯です。
光を通したときの質感や色調は、天然の歯に近いため、自然な感じに見えます。また、強度としなやかさを兼ね備えているので、他の歯を傷つけることがありません。
歯肉との相性もよく、歯や歯ぐきの黒ずみがありません。長年使用していても変色がないので、理想的な材質といえます。
金属を一切使っていませんので、金属アレルギーの方にも安心してご利用いただけます。

オールセラミッククラウンの特徴
・歯の黄ばみやでこぼこを、短時間できれいに整えることができます。
・金属を使用していないので、光を通したときの質感や色は、天然の歯とほとんど変わりません。
・歯肉の黒ずみがありません。
・体に優しい素材ですので、金属アレルギーがある方には最適です。

歯と歯の隙間が目立つ人、歯が変色してしまった人に最適

前歯が白くてきれいな歯は、誰もがあこがれる"美と健康のシンボル"です。
若い女性の中には、歯の色や前歯の隙間、アンバランスな前歯の形を気にし、バランスのとれた綺麗な歯に治したいと思っている方も多いことでしょう。

そんな方にお勧めの治療法が、ポーセレン・ラミネートベニア法です。

セラミックに次いで審美的な効果が高い治療法で、自然な歯と同じ、あるいはそれ以上の色や形を再現しています。
歯の表面を薄く削り、薄いセラミックを「つけ爪」のように前歯の表面に貼りつけます。こうすることで、バランスのとれた理想的な前歯を作ります。
また、歯を削る量も極わずかですので、神経を傷つけることがなく、歯に与えるダメージは最小限ですみます。
安全性、耐久性に優れ、美しく自然な感じに仕上がります。

ポーセレン・ラミネートベニア法の特徴
・黄ばみなどによる変色や飲食物が付着して着色した歯を、好みの色に揃えることができます。
・歯と歯の隙間をなくし、歯の形を綺麗に整えることができます。
・自然な色に仕上がり、違和感がありません。
・治療期間が短く、歯を削る量はごくわずかで、痛みも無く安全です。

強度と美しさをあわせ持ちブリッジや奥歯に最適 メタルボンドクラウン

メタルボンドクラウンは、見た目の美しさと強度を合わせ持った、信頼性の高い治療方法で、歯並びを整え、歯の色を白くすることができます。
セラミックの透明感と強度があり、ブリッジや連結冠など、さまざまな症例で使用出来ます。ただし、オールセラミックに比べると、自然感は劣るといえるでしょう。


メタルボンドクラウンの特徴
・半永久的な美しさや透明感があります。
・溶け出してくる金属イオンの量は、銀合金に比べ遙かに少なく腐食しませんので、からだにやさしい素材です。
・歯の摩擦によりすり減ることがなく、強度に優れているので、ブリッジに適しています。

※一部金属を使うため、金属アレルギーのある方にはおすすめできません。

アレルギーフリーで、強度と美しさも保つ安価、ハイブリッドセラミック

セラミックスと合成樹脂を混ぜた新素材です。
強度があり歯にソフトな理想的な材質です。前歯から奥歯まで、あらゆる歯に対応できます。また、歯の色を自由に作ることができ、天然の歯と同じ自然な仕上がりです。

最近は、治療済みの銀歯から、ハイブリットセラミックに替える方が大変増えています。
奥歯には、人の体重ほどの重量がかかります。今までは、強度の高い金属を詰めていたのですが、その反面、審美性に欠けていました。
そこで歯と同じ硬さのハイブリッドセラミックを使うことで、強度と美しさを兼ね備えた治療が可能となったのです。
自然な色合いで、からだにも安全なので、安心して治療していただけます。


ハイブリッドセラミックの特徴
・色調表現に優れているので、天然の歯に綺麗になじみます。
・天然の歯と同じ硬さの強度があります。
・からだに優しい安全な材質なので、安心して治療を受けられます。
・金属を使用して無いので、金属アレルギーの方も大丈夫です。

治療の流れ

1回目 診査・診断   歯型を取り治療計画を立てます。併せてブラッシング指導を行います。
2回目 歯を削る    歯の表面を削り仮歯を入れ、仮歯の形や大きさなどをチェックします。
3回目 型をとる    削った歯の型をとります。
4回目 歯の試適    被せ物の適合をチェックし、噛み合わせを調整します。
治療完了        被せ物を接着剤で取りつけます。


通院回数や治療期間は、お口の健康状態や歯並びや、年齢、治療経過などにより変わることがございます。

オールセラミックの治療例

院内紹介002
患者は30代の男性です。全体的に虫歯が多かったため、オールセラミックスで治療を行うことにしました。虫歯をしっかり取り、根の中が悪くなっているところは掃除をして、土台をしっかりさせてからオールセラミックスを被せました。

審美歯科のこだわり

他の先生の治療と私の治療のどこが違うあいり歯科クリニックでは、審美歯科に対してもこだわりを持ってやっております。あいり歯科クリニックで作成したかぶせ物(金属や、白い歯)は他の歯科医院で作ったものとは、全然違うと思います。患者さんを見ていて一番辛いのが高い治療費を払って、その治療費に見合わないかぶせ物を入れていることです。しかし残念なことに患者さんはその事に気付いてないです。かというと、治療に対する考え方と、一つ一つのステップを手を抜かずに、妥協せずに治療していることだと思います。

普通の先生は、例えば患者さんが「ここの歯をきれいにしたい」と言ってきたときに、治療して欲しいと言ったその歯だけを治療することが多いと思います。『木を見て森を見ず』ということわざがあるように、その歯のことだけを考えて、その歯の周辺のことを考えることが少ないのではと思います。そのような治療を行うと、その歯一本はきれいになるかもしれませんが、全体を見ると非常にアンバランスに見えてしまうことがあります。

全体がきれいになった方がいいですか?それとも、一本だけきれいになった方がいいですか?皆さんは、どう思われますか?患者さんの希望は1本だけ治したいということかもしれませんが、よりきれいに見えるためにはどのような治療があるかということは最低でも提示しなければいけないと思っております。

患者さんは素人ですので、いろんなアドバイスをした上で、患者さんに一番あった治療法を選択しなければいけません。常にお口の中全体を想像し、最適なアドバイスと治療方針を提示しなければいけません。

例えば、左下の写真の患者さんが来院されたとき、私たちは、治療終了後には右下の写真のようになることを予想して、真ん中の写真のように模型上でイメージを作り、患者さんにお見せします。これにより患者さんは治療後をイメージしやすくなります。
審美歯科のこだわり

また、治療方法にも大きな差があります。

一般の歯科医院の場合
最初に、麻酔をし、削ってすぐに型を取り、仮歯を作ります。1日目はこれで終わりです。
次回、歯が入るというのが普通だと思います。型を取る材料も、保険の歯を作るのと同じ材料を使い、仮歯も入れたり入れなかったりという感じだと思います。
技工士の腕が良ければ見た目はそれなりの物が出来ると思いますが、歯科医がしっかり見れば、歯と金属の間には隙間があり、適合が悪いのが一目瞭然です。当然、虫歯や歯周病になりやすく、歯も長持ちしません。

あいり歯科クリニックの場合
当院では、歯を作る際にいろんなステップを踏んで作ります。

1回目

まず、初日は、歯のまわりに麻酔をし、歯と歯肉の境目に糸を巻き、時間をかけてしっかり削り、きれいな仮歯を作ります。
仮歯が出来たら、糸を取り、次回に型を取るための個人個人にあったトレー(型を取るための枠)を作るための型を取り、仮歯を付けます。
糸を巻くことにより、歯と歯肉の境目がはっきりわかるので、きれいに削れ、より精度の高い仮歯を作ることが出来ます。

しっかりした仮歯を付けることにより、かみ合わせや見た目をチェックできます。もし形やかみ合わせがおかしければ、次回修正します。ここまで、1時間以上の時間がかかります。1日目はこれで終了です。

次回の予約は約一週間後です。一般の歯科医院はその日に型を取ってしまいますが、削ったりしたことにより、歯肉を痛めているため、きれいな型を取ることが出来ないので、型を取るのは歯肉が治る一週間後に型を取ります。

2回目までの治療の間に、個人個人にあったトレーを作っておきます。
1回目

2回目

前回から一週間ぐらい経過し歯肉がきれいになっているのを確認して、最初に、歯の色あわせを行います。
歯の色見本と一緒に歯の写真を撮り記録しておきます。(これは、技工士に渡します。)この写真を撮ることにより技工士に歯の色が伝わりきれいな物が出来上がります。

写真は必ず治療前に撮影しておきます。治療した後だと口を長時間空けているので、その間に歯が乾燥し色が変わってくるため、本来の歯の色とはかけ離れてくるので、写真を撮るのは、必ず治療を始める前に撮影しておきます。
2回目

次に型を取る歯に麻酔をして、歯と歯肉の境目に糸を今度は二重に巻きます。(二重に巻くことにより、歯肉と歯の境目がよりはっきりし、きれいな型が取れます。)

そしていよいよ型を取ります。2回目の治療までに作っておいた個人個人のトレーの中に、シリコンという精密印象剤(保険では普通は使わない材料)を入れて、二重に巻いていた糸を一つ取り、即座に型を取ります。その次にかみ合わせを取り、もう一つの糸を取って、今まで入れていた仮歯を入れて終了です。

シリコンの印象剤からは、二つの模型を作ることが出来、また、保険で用いている物よりも寸法変化が小さいため精密な歯を作ることが出来ます。

左下の写真はシリコン印象剤で型を取った印象です。素人にはわかりにくいかもしれませんが、歯を削った境目がきれいにでています。右下の写真はシリコン印象剤から出来上がった石膏模型です。素人が見ても歯を削った境目がはっきりわかると思います。

このような過程を経て技工士さんがいい歯を作ることが出来ます。
2回目

患者さんが今まで治療したことを想像してみて下さい。
今までこれが普通と思っていた治療とずいぶん違うのではないのでしょうか?

実際、患者さんには今までいろいろな歯医者に行ってきたけど、こういうやり方は初めていう人は多いです。また、時間がかかりますねとよく言われます。こんなに手間暇をかけて作っても、私には何のメリットもありません。治療費も他院の物とほとんど変わらないと思います。

他の歯科医院のように簡単に治療することは出来ますが、患者さんが気づかないからといって手抜きはしたくありません。患者さんは高額な治療を払うのですから、最高の治療をしてあげたいと常に思っております。

3回目

いよいよきれいで、精度の良いかぶせ物が入ります。しかし、ここでも他の歯科医院とは少し違うと思います。出来上がった物を入れるときもしっかり調整しなければ、いくら良い物が入っても患者さんが気付かないうち、歯そのものがだめになっていきます。

今まで、歯を入れてもらったときのことを思い出してみて下さい。
かみ合わせを見るときに、紙をカチカチと咬んで調整してもらっているはずです。その紙の色が赤と青の2種類であればかみ合わせのこともしっかり考えている歯科医院だと思います。

しかし、1種類だけだと、あきらかに手抜きをしていると思います。なぜ2種類の紙が必要かというと、かみ合わせとは、まっすぐかんだ時と、ぎりぎり歯ぎしりしたときとは咬んで良い場所が違うからです。

奥歯を例にとってみると、最初に、青い紙でぎりぎり歯ぎしりをします、その後、赤い紙でまっすぐにカチカチと咬みます。青と赤の色が重なっているところは、まっすぐ咬んでいるところ、赤い色だけついているところは、まっすぐかんだ時には咬んでいなくて、横に歯ぎしりしたときに当たっているところなので、歯を横に動かしたとき、いつもあたって歯を悪くします。

ですから、そこは削って、青と赤の重なったところだけを残して削り調整します。多くの歯科医院は1種類の紙でかみ合わせを調整しています。そうやって入れてもらった歯は横に動かしたときに常に当たってくるので、歯にダメージを受け、長い時間をかけて、歯周病になりやがて抜けていきます。

これは患者さんが気付かないのでものすごく怖いことです。これは教科書にものっている初歩的なことですが、残念なことにほとんどの歯科医院でやっていません。

あいり歯科クリニックではしっかりかみ合わせを調整して、かぶせ物を入れていきます。後は定期検診をしっかりして頂きいつまでも大切に使って頂きたいと思います。
3回目

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